【海外旅行】プライオリティパスでコペンハーゲン空港のヒュッゲなラウンジを訪問

　

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マネたびeee

40代の読書家 兼 エコノミスト。 普段、マネーに世界中をさせています。ブログでは、おカネ（投資）とホン（書評）とタビ（旅行）についてまとめていきたいと思います。「いいね」を押してくださったり、ツイートしてくださると励みになります。 よろしくお願いします。

前回の記事で、プライオリティパスを使って入ることができるバンコクのスワンナプーム空港のラウンジについて、いろいろと書きましたが、今回はデンマークのコペンハーゲン空港のラウンジについて書こうと思います。

CPH（デンマークのコペンハーゲン空港）には、プライオリティパスを使って入ることができるラウンジが第2ターミナルに2カ所、第3ターミナル（シェンゲン圏外便エリア/欧州以外に向かう便のエリア）に2ヵ所あります。バンコクの13カ所に比べるとラウンジ数が見劣りしますが、空港自体がコンパクトなのでラウンジの数が少なくても気になりません。

CPHのプライオリティパス対応ラウンジ

プライオリティパスで利用できるコペンハーゲン空港のラウンジをリストにまとめました。（2019年5月26日現在）

（スマホ上、表が見切れる場合は、お手数をおかけしますがスマホを横にしてみてください。）

シェンゲン圏外への出国手続きを終え、目の前に見える階段を上がり、左手に見えるラウンジがPRIMECLASS LOUNGEです。お酒も軽食も楽しめるラウンジです。私たちが利用した際はお昼時でしたが、ラウンジを利用している方は少なく、静かで快適でした。

ラウンジ自体はコンパクトですが、北欧インテリアで統一されており、デザインの観点からも機能性の観点からも、とても快適です。ソファーに身を任せて、ゆっくりと読書、wifiにつないでネットをチェックなどなど。シンプルな空間だけど、ヒュッゲを感じることができる空間になっています。

ランチ時間にラウンジを利用しました。コールドミール・前菜（オードブル）がメインとなっていますが、小腹を満たすにはこれだけで十分ですし、野菜が豊富にあるので、旅行中・出張中に偏った食生活をリセットするためにも、ヘルシーな食事はありがたいです。（写真には写っていないですが、パンも数種類用意されており、オーツ麦のパン等がありました。）

訪れた時のスープはトマトベースのスープでした。ぱっと見、海老のビスクかと思いましたが、トマトが濃厚なスープでした。

知っておくべきポイント（レシートをなくさないようにしましょう）

ラウンジの外にトイレがあるので、ラウンジを利用しつつも、トイレに行くということもあるかと思います。同伴者もいる（同伴者の分は、別途3,000円）状況では、ラウンジの再入場が気になるところですが、バンコクのスワンナプーム空港のラウンジと同様に、ラウンジ利用時に発行されるレシートを見せれば、問題なくラウンジの再入場できます。（最長利用時間があるので入り浸らないようにほどほどにしましょう）

プライオリティパスをお得に手に入れる方法

現状、日本国内でプライオリティパスをお得に手に入れる方法は、楽天プレミアムカード（年会費:10,800円/税込）のカードを作る以外ないと思います。楽天プレミアムカードのカードを作り、付帯サービスとして、別途プライオリティパスを申し込む（年会費無料）。ただ、これだけ。

空港ラウンジの使用料は本人無料、同伴者は3,000円（税別）/人ですが、普段のネットショッピングで楽天カードで決済して、年1~2回の海外旅行のときは、同伴者（妻）のラウンジ使用料（3,000円）のみ負担と思えば、正規ルートで申し込んだ場合にかかるプライオリティパスの年会費（99 USD~）と比較しても圧倒的にお得です。

プライオリティパスのアプリのダウンロード

リンクを貼りましたので、プライオリティパスを手に入れたら、アプリのダウンロードをぜひ（無料アプリです）！

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