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【投資】ひふみワールドの保有銘柄をヒントにする

2019/11/18
 
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xpelife
読書家 兼 投資家。 自分の経験・知見、考えていること、感じ取ったことを資産として、残していきたいと思います。

2019年9月26日に募集がスタートし、2019年10月8日より運用がスタートしたひふみワールドの2019年10月度の運用レポートが公表されましたので、運用レポートを参考にどのような銘柄に投資しているのか見てみようと思います。

ひふみワールド

レオスキャピタルのウェブサイトによると、ひふみワールドのコンセプトは以下のとおりです。

ひふみワールドは、日本を除く世界の成長企業に投資する投資信託です。「世界にあふれるビックリ!をみつけにいこう」をコンセプトとし、みなさんが今まで知らなかった斬新なモノやサービスなど、新しい「!」(ビックリ)をお届けします。ひふみワールドは、レオス・キャピタルワークス株式会社から直接ご購入いたただくことができます。

 

2019年10月度運用レポート

運用レポートによると、純資産総額66.2億円で組入れ銘柄数は79銘柄。投資銘柄の国別比率は以下のとおりです。運用を初めてまだ1ヶ月も経っていないことからか、1/3強(約22億円)が預金等のままであり、投資に回されていない状況であることがわかりますが、銘柄を発掘し次第、徐々に投資を開始していくのではないかと思われます。ただ、何名がひふみワールドに関与しているのかわかりませんが、例えば2~3人で79銘柄を管理するのは大変かと思います。今後、さらに銘柄数を増やしていくことになるのではないかと思いますが、管理できるのか疑問です。

79銘柄の上位10銘柄

79銘柄のうち組入比率上位10銘柄がリストアップされています。アメリカのほかに、カナダやアルゼンチンに所在する企業にも投資していることがわかりますが、調べたところ、いずれもADRで米国株同様に、個人投資家も投資することができます。てっきり、GAFAなどが上位に来るのではないかと思っていましたが、初めて目にする会社もあるので、参考になりそうです。

上位10銘柄概要

組入銘柄上位10銘柄の指標を、楽天証券を参考にまとめてみました。なお、ネット主要証券3社(マネックス、SBI、楽天)を比較してみると、SAPはSBIを通じて購入できませんが、それ以外の銘柄については、いずれのネット主要証券3社でも購入することができます。(リンクは、Yahoo Financeの個別銘柄を貼っています。)

(スマホ上、表が見切れる場合は、お手数をおかけしますが、スマホを横にしてみてください。)

銘柄名 TICKER β PER(予)(倍) EPS(予)(ドル) EPS5年成長率(%) ROE(予)(%) ROA(予)(%) マネックス SBI 楽天
SITEONE LANDSCAPE SUPPLY, INC. SITE 1.04  50.85 1.77 23.82 21.52 5.70
VISA INC. V 0.93  28.98 6.20 19.80 37.97 18.99
BROOKFIELD ASSET MANAGEMENT INC. BAM 1.06  29.34 1.96 11.03 7.29 4.50
WORLD WRESTLING ENTERTAINMENT, INC WWE 1.32 63.50  0.91  98.23 22.89 9.25
DOW, INC. DOW –  34.71  1.58  12.69 5.01
HYATT HOTELS CORPORATION H  1.09 18.20  4.28  38.83 9.94 8.08
SAP SE SAP 1.12  37.22  3.29(EUR)  4.21 17.25 11.34
OLLIE’S BARGAIN OUTLET HOLDINGS, INC OLLI 0.88  30.59  2.12  43.04 15.74 15.37
ALLEGIANT TRAVEL COMPANY ALGT 0.90  11.74  14.50  15.70 29.83 7.90
MERCADOLIBRE INC. MELI 1.61  –  -2.17 -5.98 -3.76

組入比率トップのSITEONE LANDSCAPE SUPPLY, INC

組入比率トップのSITEは造園業者向け造園用品販売会社であるようなのですが、どのような会社かイメージできないので、2019年第3四半期のレポートを見てみました。そうすると、SITEは西海岸、東海岸にそれぞれ配送センターを設け、ほぼ全米に支店ネットワークを張り巡らせていることがわかります。

SITEは、M&Aを通じて拡大している会社であることがよくわかります。上場前からもM&Aをしていたものの、IPO後、M&Aに拍車がかかっているように見えます。造園業者向け造園用品というかなりニッチなマーケットかと思います。ワイドモートがあるのか否か、1社総取りのマーケット特性か否か、2~3時間で判断できませんが、少なくとも規模の経済が働く業界なのかもしれません。

上場来の株価推移です。ひふみワールドはSITEを10月のどのタイミングで取得したかわかりませんが、10月後半に上げているので、取得単価が気になるところです。

ひふみワールドの感想

ひふみワールドは、普段、目にすることのない銘柄に投資していることがわかりましたので、保有銘柄を継続的にウォッチしていきたいと思います。

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