【ドバイ】1月のバカンスにドバイを選ぶ3つの理由
先日、ドバイにバカンスしてきました。
寒い東京を抜け出して、バカンスの候補地を選ぶにあたって、タイ・マレーシア等の東南アジア、季節が反対のオセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)、常夏のハワイ等々ありますが、なぜドバイにしたかというと・・
目次
1: 直行便が出ている
乗り換える必要がありません。タイ・マレーシアのリゾート地は基本的に島ですし、乗り換えが必要です。空港での乗り換えに時間を潰す必要もなく、ロストバゲージの心配をする必要もありません。しかも、日本深夜発ドバイ早朝着なので、旅行先での時間を有効活用できます。私は成田からドバイに向かいましたが、朝5時のドバイ空港は人影もまばらで入国審査もスムーズです。
私が泊まったホテル(Le Méridien Mina Seyahi Beach Resort & Marina)ではアーリーチェックインもでき、朝7時にチェックインできました。(SPG AMEXカードのおかげ?)
着いた日の朝7時から仮眠を取って、午前に徒歩5分のところにあるカルフールに行き、お土産やご飯を買い、午後はホテルのプライベートプールでゆっくり時間を過ごしました。
成田 22:00発 – ドバイ (翌日)5:00着
羽田 24:30発 – ドバイ 7:20着
関空 23:35発 – ドバイ (翌日)5:45着
2: 天気を予想しやすい
前もって旅行の予定を立てていても、当日の天気が良くなかったり、台風だったりすると、当初の予定通りに進まず、楽しさも半減してしまうかもしれないですが、ドバイは中東ということもあり、基本的に雨を心配する必要はありません。私が滞在したときのドバイは、最高気温26度、最低気温19度でした。
3: 他の地域に行くに比べて飛行機の値段が安い
東南アジアのリゾート地やハワイは人気ということもあり、私が調べたときは15万円前後しますが、ドバイは10万円前後でしたし、エミレーツ航空では、年に何回かセールをやってます。(JALやANAも、国際線のセールをやってほしいですね。。)
その他: お酒を楽しむには
イスラム国ということもあり、宗教上、市内でお酒を買えませんし、お酒を飲める場所(例:ホテル)は限られています。部屋飲み用に日本から持ち込むか、ドバイ空港の税関前の免税店で購入するくらいしか方法はないので、お酒を飲まれる方は要注意です。
少しずつ、バカンスの過ごし方を記事にしていこうと思います。