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くさい食べもの

 
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読書家 兼 投資家。 自分の経験・知見、考えていること、感じ取ったことを資産として、残していきたいと思います。

先日、街を歩いていたら、面白そうなタイトルの本に出会いました。
その名も「くさい食べもの大全

楽天やアマゾンだと気軽にぱらぱらとページをめくれるわけでもなく、また目的もなく書籍を対象にネットサーフィンする気も起きないので、目的もなくぶらっと立ち寄り、目を留め、気になった本をぱらぱらとめくる、こういった手触り感があるのは書店でしか味わえないライブ感でしょうね。
話が逸れましたが、古本の中に埋もれていて、気になってぱらぱらとめくり、ゆっくりと家で読んでみたくなり、衝動買いしてしまった本です。

くささについて、著書の小泉武夫氏に言わせると

「くさいものが好きな人の方が、そうでない人にくらべて人間力が高いことを実感している。・・・くさいにおいを必要以上に嫌ったり、身の回りから遠ざけたりすることは、個性を失うことである」

とかなり強烈なことを言っていますが、全面的に否定できず、著者に共感を覚えました。

本書では、くさい食べものの紹介にあたって、”くさい度数”なる★がミシュランのようについているので、本書を通じて、恐いもの見たさならぬ、くさいもの見たさで、一度食べてみたくなったりする食べものに出会うかもしれません。しかも、本書では。日本国内のみならず、世界のくさい食べものも載っているので、雑学(くさい食べものの部)のナレッジが深まると思います。

目次は、全10章から構成されており、各章の内容はそれぞれ以下のとおりです。
第1章:魚類
第2章:魚醤
第3章:肉類
第4章:納豆
第5章:大豆製品
第6章:野菜・果物
第7章:虫類
第8章:酒類
第9章:チーズ
第10章:漬物

最初に登場するのは、くさい食べものといればこれ!ということでテレビでたまに紹介されている”シュールストレミング”(ニシンの塩漬)が紹介されていました。著者の失敗談から、正しい食べ方まで載っているので、食べる機会に出くわしたら参考にしたいと思います。
(アマゾンで見てみたら、”シュールストレミング 上級者向け”という商品が掲載されていました。食べものに上級者向けがあるとは・・・くさい食べもの恐るべしですね。)

日本国内の食べものでも、”めふん”等、初めて見聞きするものも紹介されています。
また、世界中のくさい食べものの作り方も紹介されているので、本書を通じて、原材料に差はあるものの、どの国も基本的な作り方は変わらないんだな~と感じさせられます。

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