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【ドイツ】フランクフルトマリオットホテルの気になるラウンジ飯

2021/09/02
 

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40代の読書家 兼 エコノミスト。 普段、マネーに世界中をさせています。ブログでは、おカネ(投資)とホン(書評)とタビ(旅行)についてまとめていきたいと思います。「いいね」を押してくださったり、ツイートしてくださると励みになります。 よろしくお願いします。

ホテルを決める際の検討内容として、価格、ロケーションは大事ですが、ラウンジ飯も気にされている方は多いのではないでしょうか?フランクフルトマリオットホテルのラウンジ飯を紹介したいと思います。なお、軽食は常設されておらず、朝ごはん、ランチタイムやティータイムは、ノンアルコール類のドリンクと小分けされたプレッツェルやグミしかありません。(日本的な感覚でいうと、柿の種が置かれている感じでしょうか。)

17:30 – 20:00の時間帯で、アルコール、アペタイザー、ホットミール、デザートがビュッフェコーナーに並びます。なお、アペタイザー、ホットミール、デザートは、毎日違うメニューですので、連泊される方も飽きることなく、食事を楽しめるかと思います。

なお、写真を見てもらえれば、雰囲気は伝わるかと思いますが、カレー類が多めですし、フランクフルトはあくまでドイツなので、食に強い期待を抱かないことをお勧めします。(期待値コントロールは大事です。)

なお、フランクフルトマリオットホテルのラウンジは、地上階にあります。(レセプションを右から回り込む感じです)

ドリンク

まず、ノンアルコールドリンクは、ガス入りの水、ガス無しの水、7-up、コーラ、ペプシがドリンクバーのコーナーに常設されています。この隣には、ビールサーバーもあります。

ドリンクバーの隣には、時間になると、ワインクーラーに入れられたスパークリングワインが置かれます。自分で勝手に抜栓してもかまいませんし、係りの人がいるので、声を掛けて、開けてもらうこともできます。

白ワインは、氷が入ったワインクーラーに3-4種類、常に冷やされています。瓶ビールもありますが、ビールサーバーから生ビールを注ぐことができます。

赤ワインもだいたい3-4種類置かれています。飲みたい量だけ、自分で注ぎます。(ワインのアプリで値段を調べたところ、だいたい1本6ユーロ前後のワインでした。とはいえ、日本で飲むなら1本2,000円強のワインといった感じでしょうか。)

コーヒーや紅茶は、別のところに専用のコーナーが用意されています。

 

アペタイザー

時間になると、こちらのビュッフェコーナーに次から次へと軽食が用意されます。奥右側はアペタイザー、奥左側はグリッシーニなどのパン類、真ん中のアイランドには、デザート(小分けされたものとホールサイズのタルト)、フルーツとサラダが用意されます。写真に写っていませんが、右の壁には、ホットミールが用意されます。

アペタイザーは、予め小分けされているので、小皿を取るだけです。この小皿は毎日メニューが違うので、飽きることはないかと思います。それに、チーズとブドウも用意されているので、ワインと合わせて楽しめます。

下の写真は、別の日に撮ったものです。上の写真と見比べると、メニューが違うことがわかるかと思います。

アイランドには、食器のほかにサラダが置かれます。

 

メインディッシュ(ホットミール)

軽食のメインディッシュとも呼べる、ホットミールを紹介したいと思います。とある日のホットミールは、右から、ジャガイモ、ブルグルと呼ばれる穀物を使ったもの(カレーをかけるため?)、ビーフカレー、ジャガイモカレーでした。

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こちらは、別の日に撮った写真です。右からレンズ豆を使った料理、白米、野菜炒めその1,野菜炒めその2です。

こちらも、別の日に撮った写真です。ジャガイモを使った料理、豆を使った料理などなどです。

最後に、もう一枚。白米のほか、牛肉を使った料理などが用意されました。

 

デザート

とある日のデザートです。アイランドの真ん中にホールのタルトが置かれるほかに、この日は、その周りにフレンチクルーラーが置かれていました。なお、桃などの季節の果物も用意されています。個人的な感想ですが、フレンチクルーラーは無理して食べるものではないです。

盛り合わせた感じは、タイ風のイエローカレー、前菜、タルトを取ってきました。スケジュールの都合上、外食する時間がないという方にとっては、ありがたいラウンジ飯ですが、せっかくのフランクフルト滞在を楽しむためにも、ラウンジ飯を中心に予定を立てることは止めたほうが良いです。

 

マリオットグループの強み

フランクフルトマリオットホテルは、もちろんマリオットグループなので、マリオットボンヴォイポイントが貯まりますし、ポイントを使って滞在もできます。SPGアメックスだとステータスがいきなりゴールド・エリートなので、インボラアップグレードの可能性もあります。なお、マリオットは、世界中の高級ホテルをラグジュアリーコレクションとして組み入れ、運営側にとっては統一された予約システムのプラットフォームが利用可能になり、世界中から顧客を呼び込めますし、利用する側にとっては世界展開していない超高級ホテルに滞在して、なおかつ他にも利用できる使い勝手の良いポイントが貯まるのは嬉しいですね。

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Marriott Bonvoy

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