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【コペンハーゲン】北欧インテリアに囲まれるマリオットのエグゼクティブラウンジ(朝食編)

2020/03/07
 

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40代の読書家 兼 エコノミスト。 普段、マネーに世界中をさせています。ブログでは、おカネ(投資)とホン(書評)とタビ(旅行)についてまとめていきたいと思います。「いいね」を押してくださったり、ツイートしてくださると励みになります。 よろしくお願いします。

前回の記事では、コペンハーゲンマリオットホテルのエグゼクティブラウンジ、カクテルタイムに供されるドリンク、食べ物について書きましたが、今回は朝食について書こうと思います。

エグゼクティブアクセスのプランで泊まれば、もちろん、ラウンジ利用できますし、ドリンク・フードは無料です。(注:物価が高い北欧で、ホテルでの無料の朝食・夕食はありがたいです。)

 

コペンハーゲンマリオットホテル

コペンハーゲン空港から直接向かう場合、5Cのバス1本(36DKK(約580円)/人)で乗り換えなしで約40分で行けます。最寄りのバス停の名前は”Polititorvet”(警察署前)です。このバス停で下車したら、川の方へまっすぐ300mほど向かうだけです。空港からは迷うことなく向かうことができますが、Nyhavn(ニューハウン)から向かう際は、66番のバスで向かいます。(下車するバス停は、同じPolititorvetです。)

コペンハーゲンマリオットホテルのエグゼクティブフロアの部屋は、広く、快適でしたが、ミニバーはシステムで管理されていて、持ち上げたら20秒以内に元に戻さないと、自動で課金される仕組みでした。

 

ヒュッゲなエグゼクティブラウンジ

ラウンジは、毎日6:00 – 24:00の時間でオープンしており、以下の朝食等の時間帯は以下のとおりです。

  • 朝食(月~金) 6:30 – 10:30
  • 朝食(土・日) 6:30 – 11:00
  • アフタヌーンティー 15:00 – 17:00
  • 軽食 17:30 – 19:30
  • ドリンク、アルコール(ワイン・ビール)17:30 – 21:30

なお、ドレスコードはスマートカジュアルと記載がありましたが、ビーチサンダル、半ズボン等でなければ、ジーパンで全然問題ありません。

↓カクテルタイムに比べて、朝食の方が品数が多く、また色とりどりです。特に、メロンはよく熟れていて美味しかったです。

↓別の角度から撮ってみました。サーモン、パテ、ローストビーフ、チーズと、パンの上に乗せたいものが一通りそろっています。さすがヨーロッパといった感じです。

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↓一方で、ホットミールは、スクランブルエッグとソーセージ、ベーコンだけ。。定番と言えば、定番ですが、少し物足りないと思ってしまいました。

↓パンの種類も豊富で、クロワッサンやデニッシュの他に、自分で食べたい分だけ斬るタイプのパンもあります。斬る際に、手に触れる箇所を布巾で巻いているので、衛生面でも安心です。シリアル・オートミールもありますし、写真に映っていませんが、ヨーグルト、ジュースやコーヒー、牛乳もあります。

エグゼクティブアクセス利用の1泊の値段

予約する時期やタイミングにもよりますが、シティビューの通常の値段に700~800DKK(約11,000円~13,000円)、ウォータービューの値段に400DKK(約6,500円)追加すればエグゼクティブラウンジにアクセス可能な部屋を予約できます

この値段をどう捉えるかは、人によって判断が分かれるところかと思いますが、注文するたびに、お財布の中身を気にする必要なく、朝食ビュッフェ&カクテルタイム、アフタヌーンティーを楽しめます。今回、カクテルタイムと朝食の2つの時間帯を利用してみて、個人的には、朝食の方が豪勢な印象を受けました。それに、朝食時は、ぱっと見IT系のビジネスパーソンがPC片手にメールチェックしながら、ラウンジで軽く食べてパンをくるんでササっと立ち去る、ラウンジをパワーブレックファースト代わりに利用しているビジネスパーソンがいたりと、どういう人がラウンジを利用しているのか人間観察もできて楽しいです。なお、カクテルタイムの時でしたが、エグゼクティブラウンジには、中東系航空会社のパイロットも寛いでいたりしてました。明らかにパイロットとわかる制服でしたので、思わず、どこのエアラインか聞いてしまいました。

コペンハーゲンに限らず物価が高いところでは、ホテルのエグゼクティブラウンジを利用するのも一つの案かと思います。ご参考までに。

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【コペンハーゲン】北欧インテリアに囲まれるマリオットのエグゼクティブラウンジ(カクテルタイム編)

 

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