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【香港】ふらりと歩けばミシュランに出くわすグルメシティー

2022/05/13
 

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この記事を書いている人 - WRITER -
40代の読書家 兼 エコノミスト。 普段、マネーに世界中をさせています。ブログでは、おカネ(投資)とホン(書評)とタビ(旅行)についてまとめていきたいと思います。「いいね」を押してくださったり、ツイートしてくださると励みになります。 よろしくお願いします。

先日、週末+有給1日を使って、香港に行ってきました。金曜の25時に羽田出発、月曜25時の香港発、火曜朝6時に羽田着からのエクストリーム出社というなかなかのハードスケジュールでした。

4時間の深夜便では仮眠も取れず、寝不足な中、初めての香港で右も左もわからない旅行でしたが、道を歩けば、このお店もミシュラン、あのお店も、そこの年季の入ったお店もミシュランというくらい、ミシュランの星がインフレ気味と思うくらい、ミシュランで溢れかえってました。

Tim Ho Wan (添好運) 
二人で3,000円くらい(点心5~6品)
腸粉というものを初めて食べましたが、つるんという食感含めて美味しかったです。
あとは、エッグケーキ(香滑馬拉糕)は、優しい甘さでいくらでも入りそうな気がしました。
注意しなくていいこと:
– 日比谷では長蛇の列で、ン時間待ちのようですが、私たちが行ったときは、お昼時でも並びませんでした。添好運は香港にいくつかお店があるようですが、深水埗(シャムスイポー)のお店に行きました。

注意したいこと:
– 現金払い(カード不可)。
– それと、エアコンが強いので、女性は羽織るものを持って行ったほうが良いかもしれません。

Lei Garden (利苑酒家) 
一品一品がどれも美味しく、これぞ本格中華!という感じのお店です。
今回の旅行でいろいろなところでジャスミン茶を飲みましたが、香港で飲んだジャスミン茶の中で、ここが一番おいしく感じました。
こちらも香港にいくつかお店があるようですが、旺角(モンコック)のお店に行きました。
二人で8,500円くらい(注文したもの:土鍋雑炊、牛肉の炒め物、中華レタスの炒め物、タピオカゼリー)

Kam’s Roast(甘牌燒鵝)
注意したいこと:
– 現金払い(カード不可)
– グースのボリューム。見た目的に、ハーフサイズや一羽注文がインスタ映えするかもしれませんが、いざ食べるとなると、二人であれば、一番小さいサイズ(1/4)で十分かと思います。相席となった中国人女性2人組はハーフサイズを注文していましたが、食べきれず、結局、ドギーバッグに詰めていました。
– 17時くらいに行きましたが並びます。雨季に行くと、気まぐれな土砂降りな中、並びます。とりあえず、並んでいる人が多いですが、私たちは、ウェイティングリストに名前を書いてもらい、ローストグースのサイズを伝えたら、隣にある輸入食材屋や向かいにある薬局で時間を潰していました。
二人で7,000円くらい(飲み物x2、白米x2、タマゴ、キュウリのピリ辛炒め?、ローストグース1/4)なので、少し高めですかね。
個人的なイチ押し:
鴛鴦茶(コーヒーミルクティー)
香港名物と知らず、ゲテモノ的なものと思いつつも注文してみました。
少しレモン風味?ジャスミン茶入っている?というような感じですが、癖になる美味しさでした!(帰国後、都内の香港料理の店を調べて、飯田橋の”香港 贊記茶餐廳“に行きましたが、甘牌燒鵝の鴛鴦茶ではありませんでした。ただ、レシピを見たところ、飯田橋の香港料理のお店は、正しいレシピに沿った鴛鴦茶のようです。)
Kam’s Roastでは、グースは見るもの、鴛鴦茶は注文するものです。

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Lin Heung Tea House(蓮香楼)
今では、余り見られなくなった、昔ながらのワゴンビュッフェ形式の点心のお店です。点心の竹籠(?)を山盛りに乗せたワゴンをおばちゃんが引きながら、客席の間を練り歩いてます。中国語を話せませんが、とりあえず、食べたいものを指します。それでOK。没問題(モーマンタイ)!!
朝ご飯で利用しましたが、点心3~4皿&ご飯もの1つで、二人で2,000円もしなかったと思います。
注意したいこと:
– 再開発の荒波にもまれ、2019年には閉店!?という噂がたっています。
– 現金払い(カード不可)

全体的に・・・・食事は安い!美味しい!だけど、現金払いのお店が多い。日本で両替すると手数料として結構持っていかれるので、香港国際空港に着いたら、真っ先に日本円を香港ドルに換えたほうがよいです。
それと、オクトパスカード(万能パスモみたいなもの)は必須ですので、こちらも香港国際空港に着いたら、セブンイレブンでカード購入&チャージが必須です。

それにしても、香港はテスラがたくさん走っていました。香港が狭い国土と金融シティーであることを考えると、1回の充電で困らない走行距離&金融マンの物欲がマッチしているんでしょうかね。

香港。Kam’s Roastの鴛鴦茶を飲みに、近いうちにまた行きたいです。

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