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【クルーズ旅行】グルメシップ(美食船)・オーシャニアクルーズ(ビュッフェ・朝食編)

2020/03/16
 

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40代の読書家 兼 エコノミスト。 普段、マネーに世界中をさせています。ブログでは、おカネ(投資)とホン(書評)とタビ(旅行)についてまとめていきたいと思います。「いいね」を押してくださったり、ツイートしてくださると励みになります。 よろしくお願いします。

グルメシップと言われるオーシャニアクルーズの食事を、実体験を通して紹介します。

前提として、クルーズのビュッフェは無料です。無料だから美味しくないであろうと思う方もいるかもしれませんが、オーシャニアクルーズは、ビュッフェであっても、しっかりと力を入れています。

ビュッフェはもちろん無料

特に、乗船日のランチタイムは豪華です。乗船日は乗船してすぐに客室に入れるとは限らないため、部屋の準備が整うまでの間、プールサイドやビュッフェでこれから始まるクルーズ旅行を楽しみにしている人たちで賑わっています。

こういったお客さんをもてなすためもあってか、初日のランチタイムに、ビュッフェで出されるメニューはとても豪華・豪勢です。ターキーであったり、ローストビーフであったり。これらは切り分けてもらうのですが、前菜から始まり、ピザ・パスタ、メイン、デザートすべてのディスプレイの奥にクルーがいるので、ビュッフェと言っても自分で取る必要はありません。クルーとの会話を楽しみながら、ご飯を選ぶ楽しみがあります。

ターキーもローストビーフも切り取ってもらえますが、アメリカンサイズに圧倒され、手が伸びませんでした。(それに、初日ということもあり、体重をなるべく増やさないようにしようという変な守りが入ってしまいました。翌日以降、体重を気にせずに食べていましたが。

パスタやバーガーも、リクエストすれば出来立てを作ってくれます。

マイアミ発着の航海ということもあり、一口サイズのキューバンサンドイッチが用意されていました。地上で食べたサンドイッチよりも美味しかったです。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました“という映画を観た際に、キューバンサンドイッチに魅せられたこともあり、乗船前に何もリサーチをせずに、目に入ったお店でキューバンサンドイッチを食べてしまいました。リサーチ不足なだけあって、量はアメリカン、味はイマイチでした。

↓こんがりと焼き色のついたパンを使ったサンドイッチがキューバンサンドイッチです。ハム・チーズ・ピクルス・マスタードと、具はシンプルですが、美味しかったです。

フルーツは終日食べることができます。パイナップルは一週間のクルーズも半ばに差し掛かってからが、よく熟していて美味しくなります。私は、メロンとスイカを水分補給代わりに遠慮せずに食べていました。

朝食時のクロワッサンは必食!

ビュッフェエリアで朝ご飯を食べますが、ホテルによくあるような朝食ビュッフェが一通りそろえられています。ヨーグルトなどももちろんあり、Oykosなどが用意されています。

クルーズ船は厨房施設のスペースが限られているので、パンは通常、冷凍されているものを焼き直すのですが、オーシャニアクルーズでは生地からパンを作っています。クロワッサンも生地から作り、焼き上げますので、とても美味しいです。クロワッサンだけで朝から至福のひとときを過ごすことができます。クルーズ旅行する際は、男性も女性もダイエットを忘れたほうが良いです。体重を気にすると旅行を楽しめなくなります。1週間で3kg程度体重が増えます。

オーシャニアクルーズを利用するなら、毎朝のクロワッサンは必食です。

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飽きることなく、毎朝2個はあっという間に食べることができます。

前日の夜に朝食メニューにチェックを入れて客室の外に出しておけば、翌朝は室内で朝食を食べることができます。もちろん、バルコニー(ベランダ)に持ち出して食べることもできます。

ビュッフェとは違うグランドダイニングの朝ご飯

グランドダイニングでも朝ご飯を食べることができ、ここでは、朝ステーキもできます。

↓スムージーとヨーグルトパフェ

↓朝ステーキ。朝からステーキといっても、薄いのでぺろっと平らげることができます。

↓フレンチトースト

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