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【マスカット】ゆる~い独裁国家オマーンの首都を往訪

2020/03/12
 

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xpelife
読書家 兼 投資家。 自分の経験・知見、考えていること、感じ取ったことを資産として、残していきたいと思います。

オマーン

中東から原油を運搬するタンカーなどにとって、オマーン湾を避けて通ることはできず、オマーンは海の玄関口として機能しており、目の前に広がるオマーン湾は、多くのタンカーが行きかっています。独裁政権と聞くと、マイナスなイメージがついてまわりますが、実はオマーンは独裁国家です。言い換えると絶対君主制を敷いている国です。一方で、諮問議会(政治的実権を持たない)設置や毎年の地方巡幸を通じて民心の掌握に努めているため、その政権の基盤は安定しています。また、産油国ということもあり、経済の安定が政権の安定に寄与しています。(参考:Wiki

海上輸送の混雑状況をMarineTrafficより確認したところ、ホルムズ海峡の幅がとても狭く、また、多くの船で密集していることがわかります。(2020/2/18 11:40JST)赤いマークはタンカー、緑色は貨物船、青色は客船を表しており、赤色(タンカー)と緑色(貨物船)がほとんどで、青色(客船)はほとんど航行していないことがわかります。

 

オマーンの首都:マスカット市内周遊

そんなオマーンの首都であるマスカット市内の観光にはホップオン・ホップオフバス(乗り降り自由のバス)の利用が便利です。私たちは、BIG BUS TOURSを利用しました。色々な都市で同じロゴを見かけると思っていたら、この会社は、14ヵ国23都市で市内観光バスの運行をしています。

なお、ウェブから事前購入しておくと、10%オフが適用されます。(マスカットのチケット代を路上で購入すると大人1名77.90USDですが、ウェブの事前決済で70.10USDでした)購入時に設定したメールアドレスにメールが届きますので、そのメールをバス搭乗時に見せるだけでOKです。(マスカット市内のWifi環境の状況が不安でしたので、スクリーンショットを事前に撮っておきました)

なお、マスカット市内のバス周遊は約2時間で、30分間隔で運行しています。

マスカット市内の地図はこちらからも参照できます。ホップオン・ホップオフバスのスタートは、下の地図の”START YOUR TOUR HERE”ですが、実際は、クルーズの下船エリアまで来てくれます。タラップを降りたすぐ目の前にバスが待ってくれていますので、スムーズに乗車可能です。

なお、マスカットをクルーズで訪れる方は特に気にする必要はないのですが、ホップオン・ホップオフバスはクルーズが寄港する日しか運行しない点は注意しておくべき点でしょう。

クルーズの初日、しかも乗船時にパスポートを預けるため、クルーズ中の市内観光の際は、基本的に下船時に、入国許可証をもらって、ルームカードと共に無くさないように自己管理する必要があります。(入国許可証は寄港地によって異なり、紙だったり、プラスチックだったり、いろいろです。)

バスの車窓から眺める光景ですが、噴水・剪定された生垣、花々を見かけます。普段、何となく見ているこれらも水資源の乏しい中東においては、ある意味、富の象徴を表しているように思えてきます。

マスカットには日系企業も多く進出しており、トヨタ自動車やエアコンで有名なダイキンなどを見かけました。舗装されていない地域や朝晩の寒暖差が激しい地域などの過酷な環境下においても、故障しない(メンテナンスコストが低い)というのは、魅力的なアピールポイントかと思います。

レクサスだけで、トヨタと同じだけの広さを取っています。

 

アラム宮殿

6番目のバス停(AL ALAM PALACE)で途中下車しました。このバス停からは、アラム宮殿のほかに、オマーン国立博物館へのアクセスが便利です。(バスの停留所の前に博物館があるという立地です)

アラム宮殿の中に入ることはできず、外観だけの観光となりますが、遠くから見ても圧倒されるほど建物が大きいです。

↓遠くに見える宮殿。なお、ここから180度、向きを変えると、博物館があります。

↓まだまだ歩きます。

↓歩きすぎて、施錠された門の前です。この向こうには、まだ門があり、そして宮殿があります。

↓少し離れて宮殿の全景を撮りました。

外観しか散策できないアラム宮殿の写真スポットは、アラム宮殿の左右にある回廊だと思います。静謐な空間・雰囲気が漂っており、世界ふしぎ発見!で紹介されそうなレベルです。

インスタ映えするかどうかは個人の力量によりますが、インスタ映えできる素材は十分に備わっているスポットです。

 

オマーン国立博物館

バス停留所の目の前にあるオマーン国立博物館。バスが30分間隔で運行しているため、時間潰し感覚で入ってみました。入館料は、1人5OMR(オマーン・リアル)です。1OMR = 2.60USDでペッグされていますので、入館料は、13USD (約1,400円)です。

館内では、オマーン国の歴史・成り立ち、文化を学ぶことができます。また、オマーンで流通している紙幣のほかに、過去に流通していた紙幣・硬貨や漁に使われていた船、民族衣装などが展示されています。

 

マトラ・スーク近くでランチ

バスの周遊も終わると、1番目のバス停(MUTRAH SOUQ)に戻ってきます。マトラ・スークは、良く言えばアーケード街といった感じで、ローカル色が濃く、中東らしいお土産屋(スカーフ、お香など)などが軒を連ねて雑然と並んでいます。なお、マトラ・スークで注意したいのが営業時間です。

  • 土曜日~木曜日は午前9:00-13:30・16:30-21:00
  • 金曜日は16:30-21:00のみ

宮殿と博物館の観光を一通り終え、私たちが行った際はぎりぎり13:30前でしたので、往路はお店や人の往来で賑わっていたのですが、復路は13:30を少し回ったくらいでしたので、消灯を落としてシャッターを閉めているお店が多く、これが10分前まで活気づいていたところかと、自分の目を疑うくらい静まり返ってました。

そういうマトラ・スークでも通し営業をしているお店でランチをとりました。マトラ・スークの入口近くにあるFastfood N Juice Centreです。人通りも多く、値段も観光客価格かと思いましたが、思った以上にリーズナブルで、bbくらいです。

フムス、ピタパン付のチキンの料理とバナナシェークを頼み、テラス席で食べました。なお、写真に写っていませんが、お店の目の間は、道路を挟んでハーバーとなっており、王室の紋章を付けた小型クルーズ船が停泊していました。

BIG BUS TOURのアプリ

今回使ったBIG BUS TOURのアプリは、マスカット訪問でないにせよ、海外旅行する際は、もしもに備えて、事前にダウンロードしておくのもいいかと思います。

Big Bus Tours

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