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【クルーズ旅行】船内を快適に過ごすグッズ

2020/03/11
 

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この記事を書いている人 - WRITER -
40代の読書家 兼 エコノミスト。 普段、マネーに世界中をさせています。ブログでは、おカネ(投資)とホン(書評)とタビ(旅行)についてまとめていきたいと思います。「いいね」を押してくださったり、ツイートしてくださると励みになります。 よろしくお願いします。

クルーズ船内や客室内も、発想・アイデア一つで快適に過ごすことができます。これまで重ねてきたクルーズ旅行経験からクルーズに持ち込みたいグッズを紹介します。

針金ハンガーと磁石付きフック

針金ハンガーも磁石付きフックも、家庭内ですぐに用意できるもの(あるいは100均で買えるもの)だと思います。

客室の壁は鉄でできていますので磁石がくっつきます。この点を利用して、磁石付きフックを壁につけて、折り畳みの洗濯物干しをフックに掛けるだけだと、写真のように洗濯物干しの端っこが壁にくっついてしまいますので、衛生的とは言えませんし、乾くのに時間がかかります。

ここで針金ハンガーの出番です。針金ハンガーを曲げずに使え、とは誰も言ってませんので、曲げたうえで先ほどの折り畳み式の洗濯物干しをハンガーに吊るしました。このように、吊るすことで、洗濯物が壁につかないため衛生的です。

洗濯物干しがないという場合でも、磁石付きフックと針金ハンガーを使うことで、客室内のどの壁も、あっという間にタオル掛け・物干しに変わります。

注意点

磁石が弱い場合、重さに耐えきれずフック自体がずるずると下に落ちていきますので、どの程度の重さのものを干せるか、客室内で試行錯誤してください。

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マリンシューズ

マリンシューズであれば何でもよいです。マリンシューズの特徴は以下のとおりです。

  • 素足を守ってくれる

海底に足をついた際に、ウニを踏んでしまうという事故があっても、ある程度守ってくれます。(私はマリンシューズを買ったのに、たまたま履いていなかったときに、ウニを踏んでしまいました。)

  • 場所を選ばず、船内・寄港地散策・プライベートビーチの散策でもおしゃれ利用可能

船内(朝食ビュッフェ、ランチビュッフェやプールサイド)も、これ一つあれば大丈夫です。プールで泳ぐ機会も増えますが、脱ぎやすいですし、そもそも、水に濡れるのが前提に作られていますので、すぐに乾きます。

  • 履いたまま泳げる

カリブ海クルーズでは、その多くがビーチリゾートに寄港します。カリブ海に限らず、すべてのビーチの砂がさらさらというわけではなく、裸足で歩くと足の裏が痛いビーチもあります。(例:ケイマンのセブンマイルビーチやUAEのシルバニヤスなど)

  • 収納がコンパクト

丸めることができますので、収納がコンパクトです。

 

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