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【クルーズ旅行】ワインはグラスよりもボトルを注文して節約クルーズライフ

2020/03/11
 

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この記事を書いている人 - WRITER -
40代の読書家 兼 エコノミスト。 普段、マネーに世界中をさせています。ブログでは、おカネ(投資)とホン(書評)とタビ(旅行)についてまとめていきたいと思います。「いいね」を押してくださったり、ツイートしてくださると励みになります。 よろしくお願いします。

クルーズ旅行は海外旅行に比べるとまだまだハードルが高く、慣れていない方も多いと思いますので、痒いところに手が届くようなアドバイスを一つしたいと思います。

ドリンクパッケージは買う必要なし

毎日、船内で6杯以上飲まれる方でしたら、ドリンクパッケージを購入することも良いかもしれませんが、最低限のドリンクパッケージはビール、ハウスワイン、メニューに記載されているカクテルのうちXX USD以下のカクテル、ノンアルコール程度に限られることが多いです。しかも、ちょっといいグラスワインやカクテルは6.10USDとか6.50USDとなっており、こういった場合、ドリンクパッケージは6USD以下のグラスワイン・カクテルが対象となっており、ちょっといいグラスワインやカクテルはドリンクパッケージの対象外(差額決済もできない)です。

終日航海日がないようでしたら、昼間は寄港地観光のため船内のランチをスキップするかと思います。そうなると、ディナータイムだけで6杯飲めるかどうか。

こういうことを踏まえると、大酒飲みでない人がドリンクパッケージを注文するメリットはありません。

ワイン飲むならボトルワイン

MSCクルーズの場合、ボトルで20EUR/本くらいから用意されていますので、グラスワインを都度注文して飲むよりかは、断然お得だと思います。なお、MSCに限らず、ボトルキープできますので、例えば、グランドダイニングでディナーを楽しんだ際に、ワインをボトルで注文したとしても、1本を飲み干す必要はなく、飲め切れない分は、部屋番号を伝えてボトルキープします。

翌日のランチタイムのときに、グランドダイニングではなく、例えばビュッフェエリアなどの別の場所であっても、部屋番号を伝えれば、昨日、グランドダイニングでボトルキープしたワインを持ってきてくれます。

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1週間のクルーズ。毎晩がコースメニューでしたら自然とワインも進みますので、躊躇なくボトルワインを注文することを推奨します。

ご参考

MSCのボトルワインメニュー(一部)ですが、ブドウの品種毎にプライスリストの幅が広く、選びやすいです。

グラスワインのリストも赤・白などから、それぞれ数種類用意されています。しかも同じような価格帯です。(今回、ドリンクパッケージを購入しませんでしたので、正確な情報はその場で確認していただきたいのですが、ドリンクパッケージですと、6USD / 6EUR以上のものはパッケージの対象外ですので、以下のリストからだと、結果として、5EURのワインしか飲めないことになります。)

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